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イスに座る時の注意点


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洋式の生活にしたから安心という訳ではありません。イスに座るときは、背中を伸ばし、膝が股関節より下になるように気をつけましょう。
その他にもイスに座るときにも注意をしなければいけないことがあります。

テープを貼っている方の足が手術した足です

低いもの、沈みこむソファーには座らない

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低いものや沈み込むソファーに座ったあと、立ち上がるときに股関節が過屈曲してしまいます

ソファーには浅く座るようにしましょう

立ち上がる時は壁や手すりなどを使って前かがみにならないようにしましょう

低いイスに座らない

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低いイスに座ることで、股関節が深く曲がってしまいます

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自分の膝の高さ以上のイスを使うようにし、膝の高さ以下のイスには座らないようにしましょう。低いイスしかない場合は、座布団やクッションなどで高さを調節しましょう

低いイスに座る必要がある場合、手術した方の足を前に伸ばして、股関節が屈曲しないように気を付けながらゆっくり座りましょう。股関節が痛くなった場合は低いイスに座るのはやめましょう。

※動画で見てみましょう

便座の高さに注意する

低い便座に座ることで、股関節が深く曲がってしまいます。

便座の高さを調節する補助便座
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などを使用するようにしましょう。

※補助便座は介護保険に適用されることがあります。
お住まいの市町村窓口でご相談ください。

足を組まない

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足を組むことで、股関節が深く曲がってしまいます 足は組まずに少しガニ股ぎみに座るようにしましょう

股関節を90度以上曲げない

p32 座ったままお辞儀をする
p23 立ち上がるときに前のめりになる
p24 座ったままのお辞儀はやめましょう。立ち上がるときは、手すりや壁、杖などで支えて立つといいでしょう

イスに座るとき、立ち上がる時は反動をつけない

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反動をつけて座ったり立ち上がったりすると、前かがみになるので、股関節が深く曲がってしまいがちです

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イスに座るとき、立ち上がるときはゆっくりと、前かがみにならないようにしましょう。
手すりや壁、杖などで支えましょう